2013年01月20日
おだわら市民活動サポートセンター新春交流会
1月18日(金)小田原市民会館にて市民活動サポートセンター主催のアットホームな新春交流会があった。NPO法人市民活動を支える会の椎野理事長が快活な挨拶をされ、続いて、加藤小田原市長も挨拶に立たれた。
10年前加藤憲一さんが普通の市民だった頃、私たちの農の学校「はたけの学校」のインストラクターをして頂いていた。その当時から変わらず地域の発展を貫いていらっしゃる。
集まった方々の平均年齢はかなり高い。シニアが元気で結構、とはいえ若い人がこういう場にたくさん来てくれると更にいい。
活動の輪が広がる出会いが幾つかあった。中でも保護司Kさんが農の学校に強い興味を持たれ、農体験を通した彼の活動プランに共感した。道は厳しいが、これから農を通してできる事を連携していこうと意気投合した。まだまだ地域のためにできること、私たちの使命はたくさんあると感じた新春交流会だった。