2011年11月30日
玉ねぎオーナー、 雨上がりに「苗」の植え付け
小田原の歴史は石器時代にさかのぼる。
西東の人々が融合した所でもある。今はショッピングモールの下に埋まっている「まぼろしの」中里遺跡(縄文晩期)には、縄文人と渡来人(弥生人)が住んでいた、という「証拠」があるそうだ。
温暖で豊かな水系、大概の作物はできる。
果樹が中心だが、玉ねぎも特産物の一つ。
「小田原食とみどり」の活動に、玉ねぎのオーナー制度がある。
11月20日日曜日、64区画用意し家族毎に入って植え付けを行った。
開会式が済むと、いざ出発!
前日の大雨で畑が田んぼ化、足を取られて転倒者ありで、大盛り上がり \(^o^)/
植え付けが終わると、三々五々帰っていく。
来年の5月の収穫が楽しみだ (*^_^*)
この日はジョイファーム小田原の生産者、石井さんが農産物の直売をしてくれた。
人気はみかんの詰め放題、我がNPOでは「たんぼの学校」の無農薬有機肥料米のキヌヒカリ(うるち米)とアサムラサキ(黒米)を販売。