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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年03月18日

果樹の学校終了式 3/17(日)



「果樹の学校」の終了式が行われました。先週のはたけの学校に続き、一年の締めくくりとして体験者と受け入れ生産者が一年を振り返り互いの思いを伝え合い、感謝の言葉が飛び交う素敵な日です。
男性の参加者から女性生産者にお礼の言葉が述べられています。


こちらのファミリーコースの小学生の男の子からは、お世話になった生産者に真心込めて作られた「感謝状」が渡されました。


ファミリーコースでは9人の生産者が受け入れ、その中にパルシステム神奈川ゆめコープで組合員活動をしている2つのエリアからもグループで参加している。




農の学校には「たんぼの学校」、「はたけの学校」、「ハーブの学校」と、4つのコースがありますが、果樹の産地小田原においては、生産者が自分の圃場に消費者を招き入れ、年間を通した作業を教え体験させる全国的にも珍しい交流体験事業だ。



サポーターコースの彼は広島生まれ。就農目指してトリイさんのおたくで修行中。
ファミリーコースが消費者の食農教育だとすると、こちらは援農。
2軒の農家が受け入れた。
農家の1日に添った仕事を黙黙とこなす戦力なのだ。
受け入れ生産者にとっては有難い助っ人制度「サポーターコース」
最後に長谷川理事長から修了証が手渡された。これを縁に又来て欲しいとの言葉とともに。


終了後、長谷川農園の厚意で、おみやげ用ナバナの摘み取りをして帰路につきました。  


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 00:01Comments(0)農の学校