2016年06月30日
会員限定の『エコな貸農園』第2期募集中(残り1区画)
第2期募集中です。残り1区画!
農薬や化学肥料は使わずに栽培したい人向け
NPO法人小田原食とみどりに入会して頂きます
全10区画、(小田原市上曽我)
1区画25m2
年間利用料¥8,000(ほか年会費¥2,000)
詳しくはホームページをご覧ください
http://shoku-midori.or.jp/kasinouen.htm
2016年06月30日
「生協パルシステム梅もぎ&梅干袋漬け体験」6/25
大雨の予報から一転して梅もぎ日和に。
自分がもいだ1kgの梅を袋づけにするというパルシステム連合会の企画の運営を任されました。もちろん交流が最大の目的です。
組合員参加者は140家族以上の応募から当選した幸運な8家族24名。3世代での参加や、風をひいたお母さん抜きの父子家族など、幅広い年代層。梅仕事も終盤の生産者の皆さんも、忙しいさなかご参加いただき、交流しながら梅の里での有意義な一日を過ごしました。皆さん大変満足され、梅漬けを大事に抱えてお帰りになりました。
2016年06月30日
第12回総会が終わり、和やかに交流
農の学校のお米やオニオンオーナーで栽培した無農薬玉ねぎ、ジョイファームのバレンシアオレンジ等でアットホームな交流会。新旧役員のご挨拶、歓談、ネットワークが広がります。地域づくりは人作りだと感じる瞬間です。事務局で記念写真、このメンバーにJFの職員1名が加わります。中心に動くのは、真ん中の3名のNPO職員です。
2016年06月30日
第12回総会(6/19)
6月の小田原は忙しい。猫の手も借りたいほどの最中に毎年総会をやるのです。それもNPO法人小田原食とみどり、小田原食と緑の推進協議会のダブルの総会。協議会とNPOは交流事業の両輪です。沢山の人に支えられて今があり、農を真ん中に地域づくりを推進してきました。いろいろな形で耕作放棄地対策に取り組み人と人を繋いできた15年です。NPO法人の理事長鳥居さんは2期目となり、協議会会長長谷川さんは、ず~と、ドンで有り続けて、牽引してきました。議長を務めて下さったパル静岡専務岩元さんは個人としてずっと参画しています。同じく監事のパル連合会の太田さんも私的に関わってくださり、その他沢山の方々が力を貸して下さいます。ここに書ききれない沢山の方々に感謝で節目を迎えます。
2016年06月30日
第12回総会(6/19) 新旧交代・講演会
NPOは改選があり役員が入れ替わり、永年支えて下さった「はたけの学校」校長の小酒部さん、「ハーブの学校」の校長熊谷さんご夫妻、理事の高橋さん、石川さんが退任されました。立ち上げ当初からのお仲間です。これからもずっと良い関係がつながりますように。新任理事にはアラサー2名が加わりました。世代交代が進んでします。記念品に小田原の木工「ラルース」さんの「ひきよせ」と感謝状を送りました。
講演会は「なないろ畑」片柳義春さん。トゥルーCSAを消費者参加型で、都市において実践する新しい農のかたちをお話頂きました。
CSA農場の最大の生産物は、コミュニティ、野菜育てだけでなく人を育て、社会を育てる。地域のたまり場づくり。人間回帰の農の実践だと感じました。私達の活動も通じる物があります。