福島の子どもたちがやってきた

たんぽぽの綿毛

2013年08月19日 00:22


パルシステム神奈川ゆめコープが企画した「福島のこども保養プロジェクト」。昨年は三浦で、今年は小田原。あしがらふれあいの村でおもいっきり戸外で遊んで、最終日に小田原のブルーベリーつみにやってきた。
小学校4・5・6年生18人。果物王国だった福島、今は子どもの収穫体験の場はないという。
ジョイファームのお姉さんお兄さん職員からブルーベリーの説明を受け、ジャム作りは特に関心があるようで、真剣な眼差し。
◯☓ゲームでは場が盛り上がり、そのエネルギーたるや猛暑も吹き飛ばす勢い。小学生の感性は柔らかい。素直な笑顔が印象深い。生協の担当理事の最後の言葉もこころに残る温かいものだった。NPOもお弁当を用意したり、足柄茶を差し入れたり、ボランティアで協力し清々しい一日に、感謝。

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