桜・さくら~満開の下曽我タンク山
日本の春は何といっても桜だ
日本人はどうしてこうも桜が好きなのか
華麗で艶やか、しかも可憐
散りぎわは潔く、はかない
凛と夜空に立つ姿は毅然としていて、人生の手本としたい
あ~、あと何度桜をみられるかしら・・・
人生80年とすると、とっくに折り返した。
あすは嵐とかで、今日が見納めと昼休みに軽トラでタンク山に登った。
桜の木の下でお弁当を拡げ、つかの間のお花見。
ここ曽我タンク山の桜は、穴場の中の穴場。鳥居さんに始めて連れてこられた時には感動した。見上げれば青空に吸い込まれそう。眼下には人々暮らしの場。
ちなみに今日の持ち物、桜柄のピンクのハンカチ、桜文様のマイ箸袋、桜絵柄の布製文庫本ブックカバー、まだある、桜模様のデジカメカバー・・・
無意識にさくらが揃った。
足元をふと見ると可憐なすみれ、日本すみれでないのがちょっと・・
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