2017年04月29日
お米の苗を育てています。その1
たんぼの学校での米作りは16年目ですが、イチからの苗作りは初めてです。初級コースの事務局いしばしさんは参加者と一緒に苗作りをし、同じく中級コースのインストラクターたかはしさん(本業は会社員)はみんなで蒔いた黒米の苗箱を自宅で育苗しています。
今年、有機JAS資材(針葉樹中心のエキス/活性剤)の効果を実験してくれと知人に頼まれ、私も初挑戦で、籾まきから苗を育ています。品種は神奈川県が開発した「はるみ」です。平塚産で特A取った希望の星!
ところが、蒔いてから5日目ですがまだ芽が出てきません。ちょっと心配です。
①4月20日(木) 100gずつネットに入れて温湯消毒しました。60℃で10分、温度管理は温度計で。
10度で管理するために、冷蔵庫の野菜室に入れて保管。
②4月24日(月) 有機JAS資材PGS1000に30分浸けたもの(赤色テープ)と、何もしない物(黄色テープ)を苗箱1枚ずつ蒔きました。
1,箱に、専用紙シートを敷き、育苗用土を入れる。専用スケールで平らにならす。
2,十分土を湿らせる。冠水
3,籾100gを丁寧に均等に蒔く。
4,籾がかぶるくらいに薄く土をかぶせる。
5,上から静かにジョウロで水を撒く。
6,苗箱を保護するようにかごをかぶせてビニールで覆う。
③毎朝水撒き。4月27日、光に当てようと広げて放置。後で、発芽に光は不要と知り反省
しかも、活性液使用の苗箱のみ鳥に突かれて、また反省
④4月28日(土)芽が出てきません。籾は鳩胸状態。
ちょうど鳩の胸のように籾がふっくらしてきた状態。えっへん!専門用語。
経験者のたかはしインストラクターに「コツ」を教えてと問い合わせる。
今年、有機JAS資材(針葉樹中心のエキス/活性剤)の効果を実験してくれと知人に頼まれ、私も初挑戦で、籾まきから苗を育ています。品種は神奈川県が開発した「はるみ」です。平塚産で特A取った希望の星!
ところが、蒔いてから5日目ですがまだ芽が出てきません。ちょっと心配です。
①4月20日(木) 100gずつネットに入れて温湯消毒しました。60℃で10分、温度管理は温度計で。
10度で管理するために、冷蔵庫の野菜室に入れて保管。

②4月24日(月) 有機JAS資材PGS1000に30分浸けたもの(赤色テープ)と、何もしない物(黄色テープ)を苗箱1枚ずつ蒔きました。

1,箱に、専用紙シートを敷き、育苗用土を入れる。専用スケールで平らにならす。

2,十分土を湿らせる。冠水
3,籾100gを丁寧に均等に蒔く。

4,籾がかぶるくらいに薄く土をかぶせる。

5,上から静かにジョウロで水を撒く。
6,苗箱を保護するようにかごをかぶせてビニールで覆う。
③毎朝水撒き。4月27日、光に当てようと広げて放置。後で、発芽に光は不要と知り反省
しかも、活性液使用の苗箱のみ鳥に突かれて、また反省

④4月28日(土)芽が出てきません。籾は鳩胸状態。
ちょうど鳩の胸のように籾がふっくらしてきた状態。えっへん!専門用語。

経験者のたかはしインストラクターに「コツ」を教えてと問い合わせる。
2016年10月25日
小田原de菜花の収穫体験 募集中
小田原といえば、菜ばなの栽培も盛んです。
何回収穫してもOK
初回オリエンテーション(12/23)では生産者のお話や、菜ばなを使ったお料理の試食もあります。
お申込みはこちら
http://shoku-midori.or.jp/nabana.htm... もっと見る
小田原のオーガニックの畑で育った菜花を生産者と一緒に収穫しませんか。ご自分の区画の菜ばなは12月23日(祝金)の第1回オリエンテーション参加以降、2月11日(土)までの期間中何回も摘み取りが楽しめます♪
クリスマス、お正月の一品に華を添えてくれること間違いなしです!
募集のご案内
対象 無農薬で菜花を栽培することに興味がある方
オリエンテーション
開催日 2016年12月23日(祝金)
11時00分~13時00分予定
※雨天決行
摘み取り
期間 2016年12月23日(祝金)~2017年2月11日(土)
※収穫体験以降は、2月11日まで何度も摘み取りに行くことができます!
場所 当日は曽我みのり館に集合
小田原市上曽我2984(地図)
駐車場・更衣室・手洗い水道あり
交通 電車:JR御殿場線・下曽我駅より徒歩20分
お車:東名高速「大井松田IC」より15分、小田原厚木道路「小田原東IC」より10分
バスはありません
募集 25区画(家族/個人)
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
1家族最大6名/生計が別な場合1親等まで可
参加費 1家族 2,000円(税込2,160円)
内容
栽培予定品種:早生花かんざし
栽培方針:農薬・化学肥料は使用しません。
株数:15株以上予定
第1回オリエンテーション
生産者指導のもと菜花を収穫します。
菜花の試食もあり。
オリエンテーション以降は2/11まで何回でも摘み取りが可能です。はたけに直接お越しいただき、摘み取りをお楽しみ下さい。
菜花は摘み取って2~3日経過すると続々と新しいわき目が出てきます。
摘み取りに来られないことで 菜花本体が傷む可能性がある場合や新しいわき目からの成長が阻害されていると判断された場合、 生産者のアドバイスのもと事務局で手をいれさせていただく場合もございますのでご了承下さい。
分配内容: ご自分の区画内で収穫したもの全てをお持ち帰りいただけます。ただし、気候変動、動物侵入 などの諸々の事象により変動しますのでご了承下さい。
2/11(土)の14:00から菜花の株の撤去を予定しております。
最終日に収穫を行なう方はご協力のほどよろしくお願いいたします。
持ち物 ・汗拭きタオル ・水筒(飲み物) ・作業手袋(必要な方) ・菜花の持ち帰り袋
・汚れてもいい服、長靴 ・帽子 ・キッチンばさみ ・雨具
その他 3歳未満のお子さまの同伴はできません。
お申込み 下記事項をご記入の上、Eメールもしくは電話080-5385-0465 にてお申込みください。
最終受付:11月28日(月)17:00
NPO法人小田原食とみどり E-Mail desk@shoku-midori.or.jp
(記載事項)
●タイトル:小田原de菜花の収穫体験
●郵便番号&ご住所
●電話番号
●Eメールアドレス
●代表者氏名
●参加者全員の氏名・年齢 ・ふりがな
●NPO会員は会員番号
●交通手段 電車or車
キャンセル
について 申し込み後のキャンセルについては原則行なえませんのでご注意下さい。
2016年10月25日
小田原玉ねぎオーナー募集中!
小田原玉ねぎオーナー募集中!詳しくはHPへ(募集は11月3日まで延長、定員に達し次第、締め切ります)
http://shoku-midori.or.jp/tamanegi_owner.htm
小田原の下中玉ねぎとしても有名な「ソニック」。参加者自ら苗約100本を植え、農薬・化学肥料は一切使用せずに栽培します。 またコンパニオンプランツ、緑肥にもチャレンジしてみましょう。
ご自分の区画内で収穫した玉ねぎはすべて持ち帰りできます。
植え付け、収穫の際は生産者が圃場におり、アドバイスいたしますので初めての方もご安心下さい!
収穫時にはクリムソンクローバーの花摘みや試食の企画もありますのでお楽しみに♪
募集のご案内
対象 無農薬で玉ねぎを栽培することに興味がある方
植付け
日時 2016年11月27日(日)
10時00分~12時30分予定
※小雨決行 延期の場合は12月4日に実施
収穫予定
日時 2017年5月7日(日)
10時00分~13時00分予定
※雨天の場合21日に延期あり
場所 当日は曽我みのり館に集合
小田原市上曽我2984(地図)
駐車場・更衣室・手洗い水道あり
交通 電車:JR御殿場線・下曽我駅より徒歩20分
お車:東名高速「大井松田IC」より15分、小田原厚木道路「小田原東IC」より10分
バスはありません
募集 36家族
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費 1家族 3,704円(税込4,000円)
内容 栽培予定品種:早生ソニック
栽培方針:農薬・化学肥料は使用しません。
11月27日(日)
1回目
玉ねぎの苗を植えてコンパニオンプランツと緑肥を体験しよう!
5月7日(日)
2回目
玉ねぎの大収穫!クリムソンクローバーの花摘みとお楽しみ企画
※4月16日午前中
任意草取り・花摘み(雨天の場合は中止)
分配内容: ご自分の区画で収穫したもの全てをお持ち帰りいただけます。ただし、気候変動、動物侵入 などの諸々の事象により変動しますのでご了承下さい。
【コンパニオンプランツとは?】
近傍に栽培することで互いの成長に良い影響を与える植物。組み合わせによって病害虫を防いだり、成長を促進したり、風味を良くしたりと効果はさまざまです。
【緑肥とは】
収穫せずに田畑にすき込むことで肥料となり土壌の微生物の繁殖を促すことができます。
持ち物 各回共通
・汗拭きタオル ・水筒(飲み物) ・作業手袋
・汚れてもいい服、長靴 ・帽子 ・わりばし ・雨具
※企画はお昼頃終了となります。曽我みのり館付近(徒歩圏内)は飲食店が少ない為
企画終了後ABホール内でお弁当を食べる方はお弁当をご用意下さい。
その他 3歳未満のお子さまの同伴はできません。
お申込み 下記事項をご記入の上、Eメールもしくは電話080-5385-0465 にてお申込みください。
最終受付:10月25日(火)17:00
NPO法人小田原食とみどり E-Mail desk@shoku-midori.or.jp
(記載事項)
●タイトル:小田原玉ねぎオーナー制度
●郵便番号&ご住所
●電話番号
●Eメールアドレス
●代表者氏名
●参加者全員の氏名・年齢 ・ふりがな
●NPO会員は会員番号
●交通手段 電車or車
キャンセル
について 申し込み後のキャンセルについては原則行なえませんのでご注意下さい。
http://shoku-midori.or.jp/tamanegi_owner.htm
小田原の下中玉ねぎとしても有名な「ソニック」。参加者自ら苗約100本を植え、農薬・化学肥料は一切使用せずに栽培します。 またコンパニオンプランツ、緑肥にもチャレンジしてみましょう。
ご自分の区画内で収穫した玉ねぎはすべて持ち帰りできます。
植え付け、収穫の際は生産者が圃場におり、アドバイスいたしますので初めての方もご安心下さい!
収穫時にはクリムソンクローバーの花摘みや試食の企画もありますのでお楽しみに♪
募集のご案内
対象 無農薬で玉ねぎを栽培することに興味がある方
植付け
日時 2016年11月27日(日)
10時00分~12時30分予定
※小雨決行 延期の場合は12月4日に実施
収穫予定
日時 2017年5月7日(日)
10時00分~13時00分予定
※雨天の場合21日に延期あり
場所 当日は曽我みのり館に集合
小田原市上曽我2984(地図)
駐車場・更衣室・手洗い水道あり
交通 電車:JR御殿場線・下曽我駅より徒歩20分
お車:東名高速「大井松田IC」より15分、小田原厚木道路「小田原東IC」より10分
バスはありません
募集 36家族
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費 1家族 3,704円(税込4,000円)
内容 栽培予定品種:早生ソニック
栽培方針:農薬・化学肥料は使用しません。
11月27日(日)
1回目
玉ねぎの苗を植えてコンパニオンプランツと緑肥を体験しよう!
5月7日(日)
2回目
玉ねぎの大収穫!クリムソンクローバーの花摘みとお楽しみ企画
※4月16日午前中
任意草取り・花摘み(雨天の場合は中止)
分配内容: ご自分の区画で収穫したもの全てをお持ち帰りいただけます。ただし、気候変動、動物侵入 などの諸々の事象により変動しますのでご了承下さい。
【コンパニオンプランツとは?】
近傍に栽培することで互いの成長に良い影響を与える植物。組み合わせによって病害虫を防いだり、成長を促進したり、風味を良くしたりと効果はさまざまです。
【緑肥とは】
収穫せずに田畑にすき込むことで肥料となり土壌の微生物の繁殖を促すことができます。
持ち物 各回共通
・汗拭きタオル ・水筒(飲み物) ・作業手袋
・汚れてもいい服、長靴 ・帽子 ・わりばし ・雨具
※企画はお昼頃終了となります。曽我みのり館付近(徒歩圏内)は飲食店が少ない為
企画終了後ABホール内でお弁当を食べる方はお弁当をご用意下さい。
その他 3歳未満のお子さまの同伴はできません。
お申込み 下記事項をご記入の上、Eメールもしくは電話080-5385-0465 にてお申込みください。
最終受付:10月25日(火)17:00
NPO法人小田原食とみどり E-Mail desk@shoku-midori.or.jp
(記載事項)
●タイトル:小田原玉ねぎオーナー制度
●郵便番号&ご住所
●電話番号
●Eメールアドレス
●代表者氏名
●参加者全員の氏名・年齢 ・ふりがな
●NPO会員は会員番号
●交通手段 電車or車
キャンセル
について 申し込み後のキャンセルについては原則行なえませんのでご注意下さい。
2016年07月28日
田んぼの生き物観察会は8年目
毎年同じ田んぼ(案山子たんぼ)で初夏に行う「生きもの観察会」。講師の林先生の生きものの歌のレッスンに始まり、ボランティアの現役高校教師いぬい先生が準備体操を指導してくださり、いざ、たんぼ目指して歩を進めます。
途中で出会う生きものを観察したり、草笛を鳴らしたり、なかなかたんぼにたどり着けません。
15年間農薬も化学肥料も使わずに米作りをしています。他の慣行栽培のたんぼとの比較はできませんが、生きものが減ることなく15年前と変わらないことが凄いことですと、林先生。
採集した生きものを分類し点数化して、グループごとに競い合います。
最後に行う子どもたちの報告が素晴らしかった。
周りの植物も採集して展示し、田畑講師から説明をうけます。
2016年06月30日
会員限定の『エコな貸農園』第2期募集中(残り1区画)
第2期募集中です。残り1区画!
農薬や化学肥料は使わずに栽培したい人向け
NPO法人小田原食とみどりに入会して頂きます
全10区画、(小田原市上曽我)
1区画25m2
年間利用料¥8,000(ほか年会費¥2,000)
詳しくはホームページをご覧ください
http://shoku-midori.or.jp/kasinouen.htm
2016年06月30日
「生協パルシステム梅もぎ&梅干袋漬け体験」6/25
大雨の予報から一転して梅もぎ日和に。
自分がもいだ1kgの梅を袋づけにするというパルシステム連合会の企画の運営を任されました。もちろん交流が最大の目的です。
組合員参加者は140家族以上の応募から当選した幸運な8家族24名。3世代での参加や、風をひいたお母さん抜きの父子家族など、幅広い年代層。梅仕事も終盤の生産者の皆さんも、忙しいさなかご参加いただき、交流しながら梅の里での有意義な一日を過ごしました。皆さん大変満足され、梅漬けを大事に抱えてお帰りになりました。
2016年06月30日
第12回総会が終わり、和やかに交流

農の学校のお米やオニオンオーナーで栽培した無農薬玉ねぎ、ジョイファームのバレンシアオレンジ等でアットホームな交流会。新旧役員のご挨拶、歓談、ネットワークが広がります。地域づくりは人作りだと感じる瞬間です。事務局で記念写真、このメンバーにJFの職員1名が加わります。中心に動くのは、真ん中の3名のNPO職員です。
2016年06月30日
第12回総会(6/19)
6月の小田原は忙しい。猫の手も借りたいほどの最中に毎年総会をやるのです。それもNPO法人小田原食とみどり、小田原食と緑の推進協議会のダブルの総会。協議会とNPOは交流事業の両輪です。沢山の人に支えられて今があり、農を真ん中に地域づくりを推進してきました。いろいろな形で耕作放棄地対策に取り組み人と人を繋いできた15年です。NPO法人の理事長鳥居さんは2期目となり、協議会会長長谷川さんは、ず~と、ドンで有り続けて、牽引してきました。議長を務めて下さったパル静岡専務岩元さんは個人としてずっと参画しています。同じく監事のパル連合会の太田さんも私的に関わってくださり、その他沢山の方々が力を貸して下さいます。ここに書ききれない沢山の方々に感謝で節目を迎えます。

2016年06月30日
第12回総会(6/19) 新旧交代・講演会

NPOは改選があり役員が入れ替わり、永年支えて下さった「はたけの学校」校長の小酒部さん、「ハーブの学校」の校長熊谷さんご夫妻、理事の高橋さん、石川さんが退任されました。立ち上げ当初からのお仲間です。これからもずっと良い関係がつながりますように。新任理事にはアラサー2名が加わりました。世代交代が進んでします。記念品に小田原の木工「ラルース」さんの「ひきよせ」と感謝状を送りました。
講演会は「なないろ畑」片柳義春さん。トゥルーCSAを消費者参加型で、都市において実践する新しい農のかたちをお話頂きました。
CSA農場の最大の生産物は、コミュニティ、野菜育てだけでなく人を育て、社会を育てる。地域のたまり場づくり。人間回帰の農の実践だと感じました。私達の活動も通じる物があります。
2016年02月07日
会員限定の『エコな貸農園』(4月10日開園予定)募集中

『エコな貸農園』始めます。(4月10日開園予定)
農薬や化学肥料は使わずに栽培したい人向け
NPO法人小田原食とみどりに入会必須
先着順10区画、(小田原市上曽我)
年間利用料¥8,000(ほか会費¥2,000)
詳しくはホームページをご覧ください
http://shoku-midori.or.jp/kasinouen.htm
2016年02月07日
「小田原農の学校」参加者募集中です
■募集コース
「たんぼの学校」「はたけの学校」「果樹の学校」「ハーブの学校(ハーブ倶楽部のみ」
■活動期間 4月開講式から3月修了式まで。
はたけのみ夏野菜コースと冬野菜コースに分かれています。
■栽培・・・農薬は使用せず、肥料は有機肥料のみ使用します。
■締め切り2月19日(金)一次締め切り(定員に満たない場合延長あり)
■参加費等、詳しくはホームページを御覧ください
http://shoku-midori.or.jp/gakkou16/gakkou.html
■パルシステム神奈川ゆめコープ組合員は、初年度会費免除特典があります。生協からお申し込み下さい。
2016年02月04日
曽我梅林梅祭り 2月6日~3月6日 開催されます。
曽我梅林の梅まつり 2月6日(土)より3月6日(日)まで開催園内の早咲き十郎は3分~8分咲き、遅咲きの白加賀は未開化~2分咲き。紅梅類は5分咲き。一番遅い枝垂れ梅も開花し始めました。蝋梅は満開~落花し始めです。観光協会からの情報です。期間中は別所会場では沢山のお店が並びます。http://soganosato.com/foods.html
Posted by N P O法人 小田原食とみどり on 2016年2月3日
2016年01月17日
2015年12月31日
12月31日の記事
25日に第3回理事会を開催、年末に招請して集まって頂いた役員の皆様、一年間ありがとうございました。後半の忘年会はNPO職員が材料調達、理事の皆様にも協力いただき、ぱぱっと宴会場に早変わり。盛り上がりました~(*^^*)P~♪来年もよろしくお願い致します。
Posted by N P O法人 小田原食とみどり on 2015年12月30日
2015年12月24日
12月24日の記事
神奈川大学経営学部の山岡准教授の授業「地域活性プロジェクト」の成果報告会に行ってきました。6つの企業や団体とのコラボで、学生が販売企画・イベント企画・情報発信で地域を元気にしようというものです。参加企業・団体(石田牧場、和泉橋酒造、葉山町商...
Posted by N P O法人 小田原食とみどり on 2015年12月22日
2015年11月04日
職員募集~一緒に小田原を元気にするお仕事をしませんか
NPO法人小田原食とみどりは、2004年7月に設立されました。
持続可能な社会を目指し、小田原の農業を応援し、地域を元気にするお手伝いをしています。

耕作放棄地が年々増えて、みかん山はかつての緑の葉っぱの中にみかんいろが、沢山点在する景色から、雑木林の紅葉が綺麗な山に変貌しつつあります。
それは農の現場から見ると、山が荒れている、ということになります。

いのししも里まで下りてきます。ハクビシンも出ます。田畑は野生動物の被害にもさらされています。
TPPは追い打ちをかけるように農家のやる気を削いでいきます。
これは農家だけの問題ではなく、日本の将来に関わる問題です。
まずは地域を元気に!
私たちのできることから始めています。

耕作できなくなった農家の方から農地を借りて「農の学校」を企画運営。
たんぼ・はたけ(野菜)・ハーブ・果樹の10コースに300名ほどが登録して、通年の活動をしています。

小田原市の指定管理者として他組織とのジョイントベンチャーで「梅の里センター」「曽我みのり館」の管理運営をしています。梅の里センターの販売コーナーを企画運営しており、梅まつりには多くの方にご利用頂いています。

生産者や消費者、他の市民団体・行政など沢山の団体の方々と協働して活動しています。
一緒に小田原を元気にする活動をしませんか。
詳しくはNPO法人小田原食とみどりのホームページを御覧ください。
持続可能な社会を目指し、小田原の農業を応援し、地域を元気にするお手伝いをしています。
耕作放棄地が年々増えて、みかん山はかつての緑の葉っぱの中にみかんいろが、沢山点在する景色から、雑木林の紅葉が綺麗な山に変貌しつつあります。
それは農の現場から見ると、山が荒れている、ということになります。
いのししも里まで下りてきます。ハクビシンも出ます。田畑は野生動物の被害にもさらされています。
TPPは追い打ちをかけるように農家のやる気を削いでいきます。
これは農家だけの問題ではなく、日本の将来に関わる問題です。
まずは地域を元気に!
私たちのできることから始めています。
耕作できなくなった農家の方から農地を借りて「農の学校」を企画運営。
たんぼ・はたけ(野菜)・ハーブ・果樹の10コースに300名ほどが登録して、通年の活動をしています。

小田原市の指定管理者として他組織とのジョイントベンチャーで「梅の里センター」「曽我みのり館」の管理運営をしています。梅の里センターの販売コーナーを企画運営しており、梅まつりには多くの方にご利用頂いています。
生産者や消費者、他の市民団体・行政など沢山の団体の方々と協働して活動しています。
一緒に小田原を元気にする活動をしませんか。
詳しくはNPO法人小田原食とみどりのホームページを御覧ください。
2015年08月27日
地元大学とのコラボで 援農プログラムのイベント
地元神奈川大学経営学部の「地域活性プログラム」
5月から11月までの間、NPOや企業とコラボして、地域を元気に。

若者の知恵と力で、商品開発や販売促進や地域の停滞した空気を破り新たな提案と実践をしていくプログラム。
曽我は交通の便も決して良くない地域、わがNPOも名乗りを上げたが、果たして応募してくる学生が
いるのか半信半疑。

3名の学生が応募してくれたところで、テーマは農業活性化。
都市農業のこの地では課題は山積みだが、とりあえず学生が関心を持ちながら農を体験し理解する
プログラムということで「今が旬のブルーベリー収穫と、夏の小さな緑(あお)みかんの収穫」&カレー作りのイベントを計画。

10名の学生がイベントに参加。
ここでも人集めの苦労を知る。
この地を拠点とするNPOでも30人集めるのは至難の業。
開会の司会は、リーダーのもちづきさん。
イベントの趣旨紹介はおおいしくん。
スケジュール紹介はかなやまくん。
突然ふられ、どぎまぎしながらもやり遂げた。
ここで新理事長の鳥居さんが語る。
事務局長が話す。

はじめにブルーベリー摘み。長谷川農園の長谷川さんが挨拶。若手農業者の根尾さんに圃場に案内してもらう。
口も手も動かして短時間だが皆でせっせと40~50分摘んだ。この日のためにとっておいてくれた場所は、熟した実が、たわわに成り、ポロポロ面白いように収穫できる。


さて、一休み。緑(あお)みかんシロップのジュースがジョイファームから振る舞われた。
爽やかな酸味と香りの良いジュースで喉を潤す。
労働の後のジュースは身体に染み渡る。グビグビ飲む。

さあ、次なる体験に出発。
小さな未熟なみかんの収穫。
緑(あお)みかんシロップの原料になるみかんの摘果だ。
車で便乗して山の中に移動する。先生も同行する。

ブルーベリー摘みとは要領が違う。説明を受けて一気に収穫。あっという間にコンテナがいっぱいになる。
若者は順応性がある。作業に慣れていく。真剣な顔になってきた。
とそこで・・・終了。

山から下りてのお楽しみは地元の牧場のオーナー経営の「アイス工房」のジェラート。
ダブルをシングルの価格で提供していただき、迷いながらあれこれ選ぶ姿はかわいい!

カレー作りは3班に別れて行う。3つの味が楽しめる。同じ材料のはずがこんなにも違うのかと、お互いに味比べ。
はたけの学校の有機のスイカ、NPOの有機の玉ねぎや、じゃがいもを提供。
4年ものと今年干し上がったばかりの梅干しの食べ比べもして、賑やかな夕食タイム。



最後は鳥居さんが語る。
鳥居さんのはなしに学生が聞き入る。説得力がある。
「食べ物のことをよく考えて選んで食べること、そうすれば必ずみんなの身を守ってくれる」という趣旨。
その延長線上に環境や農業の問題があることを感じ取ってもらえたと思う。
夏休みの一日、学生にとって大切な日となったことが、それぞれの感想に中にあった。

5月から11月までの間、NPOや企業とコラボして、地域を元気に。
若者の知恵と力で、商品開発や販売促進や地域の停滞した空気を破り新たな提案と実践をしていくプログラム。
曽我は交通の便も決して良くない地域、わがNPOも名乗りを上げたが、果たして応募してくる学生が
いるのか半信半疑。
3名の学生が応募してくれたところで、テーマは農業活性化。
都市農業のこの地では課題は山積みだが、とりあえず学生が関心を持ちながら農を体験し理解する
プログラムということで「今が旬のブルーベリー収穫と、夏の小さな緑(あお)みかんの収穫」&カレー作りのイベントを計画。

10名の学生がイベントに参加。
ここでも人集めの苦労を知る。
この地を拠点とするNPOでも30人集めるのは至難の業。
開会の司会は、リーダーのもちづきさん。
イベントの趣旨紹介はおおいしくん。
スケジュール紹介はかなやまくん。
突然ふられ、どぎまぎしながらもやり遂げた。
ここで新理事長の鳥居さんが語る。
事務局長が話す。
はじめにブルーベリー摘み。長谷川農園の長谷川さんが挨拶。若手農業者の根尾さんに圃場に案内してもらう。
口も手も動かして短時間だが皆でせっせと40~50分摘んだ。この日のためにとっておいてくれた場所は、熟した実が、たわわに成り、ポロポロ面白いように収穫できる。
さて、一休み。緑(あお)みかんシロップのジュースがジョイファームから振る舞われた。
爽やかな酸味と香りの良いジュースで喉を潤す。
労働の後のジュースは身体に染み渡る。グビグビ飲む。
さあ、次なる体験に出発。
小さな未熟なみかんの収穫。
緑(あお)みかんシロップの原料になるみかんの摘果だ。
車で便乗して山の中に移動する。先生も同行する。
ブルーベリー摘みとは要領が違う。説明を受けて一気に収穫。あっという間にコンテナがいっぱいになる。
若者は順応性がある。作業に慣れていく。真剣な顔になってきた。
とそこで・・・終了。
山から下りてのお楽しみは地元の牧場のオーナー経営の「アイス工房」のジェラート。
ダブルをシングルの価格で提供していただき、迷いながらあれこれ選ぶ姿はかわいい!

カレー作りは3班に別れて行う。3つの味が楽しめる。同じ材料のはずがこんなにも違うのかと、お互いに味比べ。
はたけの学校の有機のスイカ、NPOの有機の玉ねぎや、じゃがいもを提供。
4年ものと今年干し上がったばかりの梅干しの食べ比べもして、賑やかな夕食タイム。



最後は鳥居さんが語る。
鳥居さんのはなしに学生が聞き入る。説得力がある。

「食べ物のことをよく考えて選んで食べること、そうすれば必ずみんなの身を守ってくれる」という趣旨。
その延長線上に環境や農業の問題があることを感じ取ってもらえたと思う。
夏休みの一日、学生にとって大切な日となったことが、それぞれの感想に中にあった。
2015年08月17日
ブルーベリー摘み&ババロア&昼食作り
ブルーベリーの旬は真夏☀
炎天下の中での作業はきつ~いのですが、熟した実を試食しながら美味しい実の木を見つけて摘んでいくは楽しい体験です。
7/30に引き続き2回めのブルーベリー摘み企画には、幼児・小学生・中学生・高校生・大学生と老若男女が参加して、まるでお祭りのような賑やかでした。

長谷川農園の園主長谷川功さんからお話を伺ってから、徒歩2~3分のブルーベリー畑へ。農園の息子さんのたけやさんから収穫の仕方などの注意を聞いてから、さあ、待ちに待った収穫です。

長谷川さんが代表を務めるジョイファーム小田原の生産者は極力農薬を使わない環境保全型の農業を実践しています。この畑でもほとんど農薬は使わないというから摘んでそのまま食べても安心。1キロ2000円というのもお買い得



収穫が終わり、梅の里センターに戻ってから、NPO小田原食とみどりのたんぼの学校で作った無農薬米と黒米のごはんでおにぎり作り。同じくNPOで栽培した無農薬玉ねぎ・ミニトマトなど添えて冷しゃぶ、オニオンスープを作って、朝ブルーベリー収穫前にみんなで作ったババロアで昼食タイムです。
「いただきます」のご挨拶を東京家政学院大学のむねかわさんと保育園児の子どもたちが元気に発声してくれました。

お手伝いして下さった東京家政学院大学のむねかわさんとよしださん(ありがとうございました!)


梅の里センターを指定管理している一環で実施した企画で、地域活性と地域農産物を広める事を目的に行いました。
ゆめコープのさつもとさん、東京家政学院大学の管理栄養士免除も取得しており調理もバッチリのよしださん、むねかわさんのボランティアでのお手伝いも頂き、無事に終了しました。
ありがとうございました。
炎天下の中での作業はきつ~いのですが、熟した実を試食しながら美味しい実の木を見つけて摘んでいくは楽しい体験です。

7/30に引き続き2回めのブルーベリー摘み企画には、幼児・小学生・中学生・高校生・大学生と老若男女が参加して、まるでお祭りのような賑やかでした。

長谷川農園の園主長谷川功さんからお話を伺ってから、徒歩2~3分のブルーベリー畑へ。農園の息子さんのたけやさんから収穫の仕方などの注意を聞いてから、さあ、待ちに待った収穫です。

長谷川さんが代表を務めるジョイファーム小田原の生産者は極力農薬を使わない環境保全型の農業を実践しています。この畑でもほとんど農薬は使わないというから摘んでそのまま食べても安心。1キロ2000円というのもお買い得



収穫が終わり、梅の里センターに戻ってから、NPO小田原食とみどりのたんぼの学校で作った無農薬米と黒米のごはんでおにぎり作り。同じくNPOで栽培した無農薬玉ねぎ・ミニトマトなど添えて冷しゃぶ、オニオンスープを作って、朝ブルーベリー収穫前にみんなで作ったババロアで昼食タイムです。
「いただきます」のご挨拶を東京家政学院大学のむねかわさんと保育園児の子どもたちが元気に発声してくれました。


お手伝いして下さった東京家政学院大学のむねかわさんとよしださん(ありがとうございました!)


梅の里センターを指定管理している一環で実施した企画で、地域活性と地域農産物を広める事を目的に行いました。
ゆめコープのさつもとさん、東京家政学院大学の管理栄養士免除も取得しており調理もバッチリのよしださん、むねかわさんのボランティアでのお手伝いも頂き、無事に終了しました。
ありがとうございました。
2015年06月22日
第11回総会&鈴木宣弘氏講演会「TPPと農協改革」
第11回目の総会が無事終了しました。今総会をもちまして理事長が交代し、長谷川功氏から鳥居啓宣氏へとバトンが手渡されました。10年に渡り重責を担っていただいた長谷川さん、本当にお疲れ様でした。
新理事長は一回り若返って、徐々に世代交代してまいります。次の役員改選では更に若手の農業者に参画してもらいたいというのが退任する長谷川さんの要望です。


総会では神奈川県県西地区県西総合センター・農政部の太田健介農政課長、小田原市経済部青木一実農政課長からご挨拶頂きました。
また昨年NPOの監事を退任されたパルシステム連合会山本伸司理事長も、今年で小田原食と緑の交流推進協議会役員を退任されます。立ち上げからご尽力いただいた事に感謝し、ご挨拶を頂き、ハーブ倶楽部作成のアレンジを差し上げました。最後の演説も山本節が光る心に残る力強いお話で、パルシステムが進めてきたTPP・原発反対等の社会運動について語られました。
交流会ではパルシステム神奈川ゆめコープ理事長からも挨拶がなされました。

その後、東京大学大学院教授 鈴木宣弘氏による「TPPと農協改革」の講演会開催されました。

会場となった梅の里センター大会議室には100名ほどの聴衆が集まり、鈴木教授のお話に熱心に聞き入っていました。

鈴木教授はTPP交渉の裏側と農協改革のからくりを話され、この二つのテーマは密接に絡み合っていることが分かり、会場からは学生や若い農業者からの切実な質問もありました。延長してお話していただいたにも関わらずまだまだ聞き足りないといった様子でした。鈴木教授の「今だけ・金だけ・自分だけ」この言葉に象徴されるように、今の政治に薄ら寒い思いがしました。真実を聞いたことで何をしたらよいのか、どう行動するのか、オール小田原での運動が必要なのだと感じる講演会でした。(この内容はNPO法人小田原食とみどりでテープ起こしをして報告する予定です)
2015年05月21日
黒米籾蒔き (5月21日の記事)
アップし忘れた記事(^_^;)
黒米 籾まき記録 2015年産米
記録:谷口 編集:齋藤
日時:5月9日(土) 13:00~14:20
場所:みのり館裏
天気:曇り
気温:21℃(12:00小田原)
黒米たんぼの面積:714㎡(7畝)
必要苗箱数:15枚 (1反当たり18枚弱)
必要籾重量:1.5㎏(吸水後2㎏)
苗箱1枚当り籾重量:136g(吸水後)
苗箱1枚当り培土容量:6ℓ(床4.5ℓ、被せ1.5ℓ)
資材
①今年から黒米の入手先変更:栃木の農家⇒奈良県の農家(自家系統選別「黒早生稲餅」)
②培土:肥料入りの水稲用粒状有機質育苗培土(昨年は土と肥料を混合)
③苗箱の底敷き紙:商品名カルネッコ1枚10円。
昨年までは新聞紙を敷いていたが、カルネッコは根を通さない。
作業手順
①苗箱の底敷き紙カルネッコを敷く
②苗箱に培土をたっぷり入れる。
③床の培土厚さを一定にするために、整地板で整地する。
赤色の整地板は上下に切欠きがあって、深さが違う。 今回は深い方を使用(床は薄くなる)
④水をたっぷり撒く。
⑤籾を均一になるように気を使って撒く。
⑥籾の上に培土を被せる。
特記事項
・今年から黒米の種類替りました
・昨年、苗箱1枚あたりに撒いた籾重量、記録も記憶もなかったので、今年は残します。
・苗箱の底に敷く紙、昨年の新聞紙からカルネッコに替わりました。
昨年、田植え前に初級たんぼに苗箱を1週間程度浸けておきましたが、根が張って取り出すのに苦労した記憶あり。今後は根を通さないのでOK。
カルネッコは、再使用可能。
・皆さん、作業には慣れてきたので1時間強で終了。
・この後は、高橋インストラクターが自宅で管理していただきます。
田植えまで、今しばらくお待ちください。








黒米 籾まき記録 2015年産米
記録:谷口 編集:齋藤
日時:5月9日(土) 13:00~14:20
場所:みのり館裏
天気:曇り
気温:21℃(12:00小田原)
黒米たんぼの面積:714㎡(7畝)
必要苗箱数:15枚 (1反当たり18枚弱)
必要籾重量:1.5㎏(吸水後2㎏)
苗箱1枚当り籾重量:136g(吸水後)
苗箱1枚当り培土容量:6ℓ(床4.5ℓ、被せ1.5ℓ)
資材
①今年から黒米の入手先変更:栃木の農家⇒奈良県の農家(自家系統選別「黒早生稲餅」)
②培土:肥料入りの水稲用粒状有機質育苗培土(昨年は土と肥料を混合)
③苗箱の底敷き紙:商品名カルネッコ1枚10円。
昨年までは新聞紙を敷いていたが、カルネッコは根を通さない。
作業手順
①苗箱の底敷き紙カルネッコを敷く
②苗箱に培土をたっぷり入れる。
③床の培土厚さを一定にするために、整地板で整地する。
赤色の整地板は上下に切欠きがあって、深さが違う。 今回は深い方を使用(床は薄くなる)
④水をたっぷり撒く。
⑤籾を均一になるように気を使って撒く。
⑥籾の上に培土を被せる。
特記事項
・今年から黒米の種類替りました
・昨年、苗箱1枚あたりに撒いた籾重量、記録も記憶もなかったので、今年は残します。
・苗箱の底に敷く紙、昨年の新聞紙からカルネッコに替わりました。
昨年、田植え前に初級たんぼに苗箱を1週間程度浸けておきましたが、根が張って取り出すのに苦労した記憶あり。今後は根を通さないのでOK。
カルネッコは、再使用可能。
・皆さん、作業には慣れてきたので1時間強で終了。
・この後は、高橋インストラクターが自宅で管理していただきます。
田植えまで、今しばらくお待ちください。