2016年10月25日
小田原de菜花の収穫体験 募集中
小田原といえば、菜ばなの栽培も盛んです。
何回収穫してもOK
初回オリエンテーション(12/23)では生産者のお話や、菜ばなを使ったお料理の試食もあります。
お申込みはこちら
http://shoku-midori.or.jp/nabana.htm... もっと見る
小田原のオーガニックの畑で育った菜花を生産者と一緒に収穫しませんか。ご自分の区画の菜ばなは12月23日(祝金)の第1回オリエンテーション参加以降、2月11日(土)までの期間中何回も摘み取りが楽しめます♪
クリスマス、お正月の一品に華を添えてくれること間違いなしです!
募集のご案内
対象 無農薬で菜花を栽培することに興味がある方
オリエンテーション
開催日 2016年12月23日(祝金)
11時00分~13時00分予定
※雨天決行
摘み取り
期間 2016年12月23日(祝金)~2017年2月11日(土)
※収穫体験以降は、2月11日まで何度も摘み取りに行くことができます!
場所 当日は曽我みのり館に集合
小田原市上曽我2984(地図)
駐車場・更衣室・手洗い水道あり
交通 電車:JR御殿場線・下曽我駅より徒歩20分
お車:東名高速「大井松田IC」より15分、小田原厚木道路「小田原東IC」より10分
バスはありません
募集 25区画(家族/個人)
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
1家族最大6名/生計が別な場合1親等まで可
参加費 1家族 2,000円(税込2,160円)
内容
栽培予定品種:早生花かんざし
栽培方針:農薬・化学肥料は使用しません。
株数:15株以上予定
第1回オリエンテーション
生産者指導のもと菜花を収穫します。
菜花の試食もあり。
オリエンテーション以降は2/11まで何回でも摘み取りが可能です。はたけに直接お越しいただき、摘み取りをお楽しみ下さい。
菜花は摘み取って2~3日経過すると続々と新しいわき目が出てきます。
摘み取りに来られないことで 菜花本体が傷む可能性がある場合や新しいわき目からの成長が阻害されていると判断された場合、 生産者のアドバイスのもと事務局で手をいれさせていただく場合もございますのでご了承下さい。
分配内容: ご自分の区画内で収穫したもの全てをお持ち帰りいただけます。ただし、気候変動、動物侵入 などの諸々の事象により変動しますのでご了承下さい。
2/11(土)の14:00から菜花の株の撤去を予定しております。
最終日に収穫を行なう方はご協力のほどよろしくお願いいたします。
持ち物 ・汗拭きタオル ・水筒(飲み物) ・作業手袋(必要な方) ・菜花の持ち帰り袋
・汚れてもいい服、長靴 ・帽子 ・キッチンばさみ ・雨具
その他 3歳未満のお子さまの同伴はできません。
お申込み 下記事項をご記入の上、Eメールもしくは電話080-5385-0465 にてお申込みください。
最終受付:11月28日(月)17:00
NPO法人小田原食とみどり E-Mail desk@shoku-midori.or.jp
(記載事項)
●タイトル:小田原de菜花の収穫体験
●郵便番号&ご住所
●電話番号
●Eメールアドレス
●代表者氏名
●参加者全員の氏名・年齢 ・ふりがな
●NPO会員は会員番号
●交通手段 電車or車
キャンセル
について 申し込み後のキャンセルについては原則行なえませんのでご注意下さい。
2016年06月30日
「生協パルシステム梅もぎ&梅干袋漬け体験」6/25
大雨の予報から一転して梅もぎ日和に。
自分がもいだ1kgの梅を袋づけにするというパルシステム連合会の企画の運営を任されました。もちろん交流が最大の目的です。
組合員参加者は140家族以上の応募から当選した幸運な8家族24名。3世代での参加や、風をひいたお母さん抜きの父子家族など、幅広い年代層。梅仕事も終盤の生産者の皆さんも、忙しいさなかご参加いただき、交流しながら梅の里での有意義な一日を過ごしました。皆さん大変満足され、梅漬けを大事に抱えてお帰りになりました。
2015年01月19日
ハイキング♪&みかんの収穫体験~♫
〈消費者の学びの場、農家の手助け、耕作放棄地解消の社会的活動、と「三方良し」のみかん収穫体験でした。〉
真っ白な雪を頂いた富士山がくっきりと。お天気に恵まれてのハイキングを兼ねたみかんの収穫体験。
下曽我駅前の「梅の里センター」から梅林を抜け、山道を登りみかん山へ
ここはハイキングコースにもなっており、相模湾・箱根連山・富士山、そして眼下に曽我の梅林がパノラマ状に広がる眺望が楽しめるところです。
思った以上の急坂をものともせず、3歳から77歳までの老若男女が入り混ざり、咲き始めた梅の花を眺めながらみかん山を目指しました。
この時期のみかん刈りでは人が集まらないのでは、との心配をよそに30名以上の方が応募して下さいました。
みかん畑は昨年まで70代の御夫婦が耕作していたそうですが、体力的に厳しくなり、川久保さんが引き受けて小山田さんとともに市民を巻き込んだ「みかん再生プロジェクト」を実施している圃場の一角です。
想像以上の急斜面に皆一様に驚きの声!!
山を縫って上まで続くみかんコンテナ運搬用のモノレールにつかまりながらよじ登って目的地へ。「こういうところから耕作放棄されていくんです」との説明に頷きながら、皆熱心に収穫。鈴なりのみかんは時期的には少し遅いようですが、あまくて美味しい!
みかんを収穫しながら、曽我のみかん山の現実にそれぞれが思うところがあったようです。
鳥が食べないよう網をかぶせてくれていましたが、賢いヒヨドリ・ツグミ(?)は中に侵入、食べ散らかした様子がありあり。
木のぼりしてもぐ男の子とお母さん、下にもぐって丁寧にもぐ女の子、思い思いに食べながらハサミを入れます。
みかんはむしらないで、ハサミで二度切りするんだよ、と教えられた通りに上手に収穫。
見晴台で景色を楽しみながらお弁当。
川久保さんと小山田さんにお礼を言ってから、下山。
帰りの楽しみはアイス工房のジェラート。
梅の里でお土産のみかんをもらって、解散。
曽我をまるごと楽しむ企画だったと参加した方からの感想。
みなさまお疲れ様でした。
真っ白な雪を頂いた富士山がくっきりと。お天気に恵まれてのハイキングを兼ねたみかんの収穫体験。
下曽我駅前の「梅の里センター」から梅林を抜け、山道を登りみかん山へ
ここはハイキングコースにもなっており、相模湾・箱根連山・富士山、そして眼下に曽我の梅林がパノラマ状に広がる眺望が楽しめるところです。
思った以上の急坂をものともせず、3歳から77歳までの老若男女が入り混ざり、咲き始めた梅の花を眺めながらみかん山を目指しました。
この時期のみかん刈りでは人が集まらないのでは、との心配をよそに30名以上の方が応募して下さいました。
みかん畑は昨年まで70代の御夫婦が耕作していたそうですが、体力的に厳しくなり、川久保さんが引き受けて小山田さんとともに市民を巻き込んだ「みかん再生プロジェクト」を実施している圃場の一角です。
想像以上の急斜面に皆一様に驚きの声!!
山を縫って上まで続くみかんコンテナ運搬用のモノレールにつかまりながらよじ登って目的地へ。「こういうところから耕作放棄されていくんです」との説明に頷きながら、皆熱心に収穫。鈴なりのみかんは時期的には少し遅いようですが、あまくて美味しい!
みかんを収穫しながら、曽我のみかん山の現実にそれぞれが思うところがあったようです。
鳥が食べないよう網をかぶせてくれていましたが、賢いヒヨドリ・ツグミ(?)は中に侵入、食べ散らかした様子がありあり。
木のぼりしてもぐ男の子とお母さん、下にもぐって丁寧にもぐ女の子、思い思いに食べながらハサミを入れます。
みかんはむしらないで、ハサミで二度切りするんだよ、と教えられた通りに上手に収穫。
見晴台で景色を楽しみながらお弁当。
川久保さんと小山田さんにお礼を言ってから、下山。
帰りの楽しみはアイス工房のジェラート。
梅の里でお土産のみかんをもらって、解散。
曽我をまるごと楽しむ企画だったと参加した方からの感想。
みなさまお疲れ様でした。
2014年06月08日
梅の収穫体験と、曽我のにぎりめし(5/31)
生産者と消費者をつなぐ「生協パルシステムのカタログ」を制作している編集室の皆さんが
ジョイファーム小田原に研修にやって来た。
交通渋滞で1時間遅れで到着した皆様、お疲れ様!!!
顔と顔が見える関係って?
安心を求め生協に入った組合員。なのに作った人の顔は遠い!
一方の生産者も、自分が丹精込めて育てた農産物を食べる人の顔が見たい!
顔と顔をつなげるのが、パルシステムのカタログ「コトコト」と「きなり」
情報があふれる時代に情報がうまく伝わらない。と悩むのは「シータス&ゼネラルプレス」の編集者たち
これは、現場に行くしかない!
そこで企画したのが「産地探訪 食と農プログラム in 小田原」
怪我以来、自由に飛び回ることが少なくなった長谷川代表はいつもの厳しさとは打って変わって、満面の笑みを浮かべて歓迎の挨拶をした。
組合員にも生協職員にも人気者の鳥居さんは、40名の編集関係者を迎えてさらに雄弁になる。
梅の収穫最盛期で猫の手も借りたい生産者8人が梅林に受け入れて下さった。
鳥居ひろ子さんの梅林は足場が悪く長靴持参で畑に入る。
参加者も今日は援農の意気込みでやって来た
梅の話、普段の暮らし、生産者の話に耳を傾ける。
名残惜しそうに圃場を後に、再び梅の里センターに。
作業を終えて頂く「緑みかんシロップ」のジュース。さわやかな摘果みかんの青々とした香りを酸味に疲れが吹き飛ぶ。
さあ、曽我の梅干しとNPOたんぼの学校で生産された黒米ご飯で「曽我のにぎりめし」作り。NPOスタッフが準備した飯台ごとにグループで作業開始
昼食ではパルシステムの食材と地場のものを使い、女性部が手作りした料理とおにぎりで交流を深める。
午後の座学交流会は長谷川代表、鳥居さん、ジョイファームの大須さんがそれぞれの立場から日々思うこと生協に期待することなど話され、私もNPOの目指すところ、歩みと活動について話した。参加者からも意見が出され、相互の交流出来た。皆様からも好評を頂いた研修会だった。
NPOの黒米がお土産に渡され、長谷川さんからも玉ねぎや梅が渡され、販売コーナーでは沢山お買い物をして頂きました。
ありがとうございました!
お疲れ様でした。またお越しください!
㭴
ジョイファーム小田原に研修にやって来た。
交通渋滞で1時間遅れで到着した皆様、お疲れ様!!!
顔と顔が見える関係って?
安心を求め生協に入った組合員。なのに作った人の顔は遠い!
一方の生産者も、自分が丹精込めて育てた農産物を食べる人の顔が見たい!
顔と顔をつなげるのが、パルシステムのカタログ「コトコト」と「きなり」
情報があふれる時代に情報がうまく伝わらない。と悩むのは「シータス&ゼネラルプレス」の編集者たち
これは、現場に行くしかない!
そこで企画したのが「産地探訪 食と農プログラム in 小田原」
怪我以来、自由に飛び回ることが少なくなった長谷川代表はいつもの厳しさとは打って変わって、満面の笑みを浮かべて歓迎の挨拶をした。
組合員にも生協職員にも人気者の鳥居さんは、40名の編集関係者を迎えてさらに雄弁になる。
梅の収穫最盛期で猫の手も借りたい生産者8人が梅林に受け入れて下さった。
鳥居ひろ子さんの梅林は足場が悪く長靴持参で畑に入る。
参加者も今日は援農の意気込みでやって来た
梅の話、普段の暮らし、生産者の話に耳を傾ける。
名残惜しそうに圃場を後に、再び梅の里センターに。
作業を終えて頂く「緑みかんシロップ」のジュース。さわやかな摘果みかんの青々とした香りを酸味に疲れが吹き飛ぶ。
さあ、曽我の梅干しとNPOたんぼの学校で生産された黒米ご飯で「曽我のにぎりめし」作り。NPOスタッフが準備した飯台ごとにグループで作業開始
昼食ではパルシステムの食材と地場のものを使い、女性部が手作りした料理とおにぎりで交流を深める。
午後の座学交流会は長谷川代表、鳥居さん、ジョイファームの大須さんがそれぞれの立場から日々思うこと生協に期待することなど話され、私もNPOの目指すところ、歩みと活動について話した。参加者からも意見が出され、相互の交流出来た。皆様からも好評を頂いた研修会だった。
NPOの黒米がお土産に渡され、長谷川さんからも玉ねぎや梅が渡され、販売コーナーでは沢山お買い物をして頂きました。
ありがとうございました!
お疲れ様でした。またお越しください!
㭴
2013年12月19日
曽我小学校の食農教育~講師のJA青年部長は先輩
先日のオニオンオーナーに引き続き、玉ねぎの植え付けから収穫までの体験をわがNPOがコーディネート。主催は「あしがら有機の里協議会」
この小学校には食農教育に熱心な校長先生がいらっしゃる。
子どもたちに地域の農産物の栽培を体験させて、理解を深める体験授業。
来年の5月に収穫して給食で頂く。
畑には校長先生が子どもたちと一緒に作っている大根・白菜などが植わっている。
6年生には収穫できない代わりにと校長先生から聖護院大根がプレゼントされた。我先にと大きな大根に突進する子どもたち。
全校でも100人に満たないこじんまりとした学校。
講師は20代のJA青年部部長。
震え上がる寒さの中、小雨もちらつくが子どもたちは元気で、大人は縮こまる。