たまりば

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2012年06月26日

手づくり完熟梅ジャム~梅仕事(簡単レシピ)






梅の季節はワクワク、そわそわ。家中に立ち込める梅の香りが彷彿とさせてくれる。究極の癒しのかおり。
総会の前後に多忙極まりないが、梅仕事だけは譲れない。
半徹夜もする。・・・近頃徹夜はちょっとキツイけど。
とりいさんの梅だ。梅も、得意のプラムもバラ科サクラ属、とりいさんはこだわりとプライドをもって栽培している。
納得行くものを作る。
その梅をダンボールいっぱい下さった。



総会終了の日の夕方のこと。車内に広がる梅の香りにルンルン♪~
品種は「一郎梅」小粒で種が小さく、お弁当に一粒入れると大きからず具合がいい。
今日は一日うめ仕事。10㌔の梅を松竹梅(梅干し・梅ジャム・梅シロップ用)に分け、梅ジャム作り。

~簡単レシピ~~~
(材料)
完熟梅  ・・・・・1㎏
グラニュー糖・・・・400g
(作り方1,よく洗い、ヘタや汚れを取る。
2,たっぷりの水でゆがく。
3,ステンレスのザルで裏ごし(柔らかく、あっという間に完了)
4,砂糖を加え電子レンジ500Wで7分、時々かき混ぜる
ハイ、できあがり!!! とっても簡単
  


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 15:54Comments(0)食 ・食文化

    2012年06月24日

    総会は盛会・・・NPO田んぼ岩渕氏講演会は中止



    第8回総会が行われた。挨拶に立つのは長谷川理事長。
    「小田原食と緑の交流事業」を共にすすめる「小田原食と緑の交流推進協議会」第11回の総会と同日開催だ。
    会場は梅の里センター、NPO役員・正会員・賛助会員・協議会役員・生産者等70名弱が集まった。
    小田原市経済部農政課、神奈川県県西地域県西総合センターからも出席頂いた。
    昨年一年間の交流参加者は3822名、一昨年の4300名から減少したが、原発事故による放射能汚染が気になり表に出たくない、土に触れたくない、そんな意識が参加者に働いたと思われる。
    産直商品と連動した予算の組立をしており、今年は財政困難。
    交流当初の産直取引が2億から現在は1億3千万に減少したことが議論となり、生産者からも高齢化と気候変動が要因と意見が出されると、天候はともかく高齢化問題は卵が先か鶏が先か、断ち切るアクションをおこすべき、と別の生産者。
    NPOの役割を生産者に伝える難しさがある。生産と消費、そこをつなげるのは農産物の価値を伝える力、NPOが介在することで、消費行動を変える力を持てるか、試される。総会は生産者へのプレゼンでもある。
    たんぼの学校の参加者からは、草取りが大変、草取り応援隊を増やして、との要望。
    短時間ではあるがそれぞれがこの交流に傾ける思いを感じる総会だった。

    〈総会参加者へのお土産〉
    * たんぼの学校で作った無農薬黒米
    パルシステムの助成金を元手に色彩選別機を購入、選別機に2度掛けし、エージレスを投入、シーラーで封印。
    * 平田産業の菜種油
    * 岩手花巻の発芽玄米。ささやかながらこだわりの品。



    ◆残念なのは、総会後に予定していたNPO田んぼ岩渕成紀氏講演会が中止になったこと。
    氏は、ブラジルで開催された「リオプラス20」に参加、帰国を一日繰り上げ公演して下さる予定だった。飛行機トラブルで帰国が叶わず、講演も中止。
    リオでは急遽NPO田んぼの発表の場もあり、ホットな報告も聞かれるかと楽しみにしていただけに、残念!!
    日本での報道は控えめだったが、現地での熱気はネットや岩渕氏のHPでも伝わってくる。

    講演会参加者あてにメッセージを寄せて下さった。それを代読し出席者にお詫びした。
    (以下、メッセージ)
    今回、航空機のトラブルで私の講演ができなくなったことを深くお詫びいたします。
    現在、リオでこのメールを書いている岩渕です。講演に集まっていただいた方々に一言メッセージをお伝えいたしますので、読んでいただければと思います。

    東日本大震災で、示されたように人々の絆とコミュニティーの力の可能性は、将来的にますます重要性を提言し続けています。国連持続可能な開発会議 (リオ・プラス20)の最終段階の合意文書『Future we want 私たちがもとめ る未来』第五章の領域のDisasters Risk management(災害からの危険回避)で、地域(ローカル)レベルの自治・管理から地域再生と福祉基盤の充実をはじめ、農山漁村と都市の交流などの 地域間連携、世界レベルでの環境に関わる国境調整、大気、海洋、生物多様性などグローバルコモンズの共有管理に至るまで、市民参加や各種パートナーシップ 形成が加わって、はじめて大きな危険回避の役割を果たすという視点が示されました。

    3.11東日本大震災と津波を経験した我が国にとって,今回のリオ+20のテーマは,特別な意味を持っています。自然の力によって大きな被害を受けた日本国民として,
    「持続可能な社会とは何か」という根源的な問いかけに真摯に向き合うことの重要性が問われたことです。これは、世界とともに自然と調和した社会,文明のあり方について足元から考える良い機会が与えられたことなのです。
    宮城県の沿岸部の4ヶ所で再生している生態系のレジリエンス(復元力)を利用した田んぼの復興は、今、世界に希望の光を灯し続けています。私達 は、重機や化学的資材を使わずに3つの力を使って農地を復元することに成功してきました。それは、1)水の力、2)生態系の復元力、3)市民の力を信じる ことを貫き通すことです。
    日本人は古来より大自然の恵みには感謝を,脅威には畏敬の念を抱いてきました。『禍福は糾える縄のごとし』という諺には、このような「自然との共 生」のその経験で培った、伝統的な知恵があります。津波に被災した農地は、洪水による土地の肥沃化と同じ原理が働いていることも分かって来ました。気仙沼 大谷での昨年の収穫量は、事実一昨年の1.5倍に登ったことを忘れてはなりません。更に500キロにもおよぶ津波被災地の神社は、その数が百数十箇所にも 及ぶものの、被災した神社はわずか1社だけだったことも忘れてはならないのです。歴史的知恵の中に持続可能な社会を創造するための綿密な科学性が隠されて いるのです。
    そのため、これからも、足元からの田んぼ的発想で、私たちの『懐かしい未来』を共通基盤として考えることの重要性を痛感しています。

    リオにて 岩渕成紀
      


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 22:16Comments(0)NPO小田原食とみどり

    2012年06月19日

    生きものと共生した震災復興~NPO田んぼ岩渕氏講演会

    講演会のご案内です。

    6月24日(日) 11時40分~13時
    梅の里センター (小田原市JR下曽我駅下車徒歩1分)
    NPO法人田んぼ 理事長岩渕成紀氏講演会


    テーマ
    「生きものと自然の力を借り よみがえる農地」

    岩渕氏は、ブラジルのリオで行われている「リオ+20」に参加のため現在ブラジルに滞在中。
    6/24帰国予定を、当NPO総会での特別講演のため一日帰国を早めて頂いた。(感謝m(__)m)
    参加費無料
    まだ若干余裕あり。
    申し込みは、6/22(金)まで desk@shoku-midori.or.jp

    (企画運営者よりメッセージ)
    津波による塩害、一面の瓦礫で荒れ果てた農地。行政主導では、お金と時間をかけて表土を入れ替える復旧が行われている中、生態系の復元力と水の力だけで抑塩に成功、見事に田んぼを復活させた事例を報告して頂きます。瓦礫の荒廃地に4枚の田んぼだけが青々としげる様は、感動的です。当地での除染活動の新たな発想転換のヒントになればと、企画しました。
    「リオ+20」のホットな情報も伺えます。  


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 14:29Comments(0)震災復興

    2012年06月19日

    6月の花々~下曽我



    開成町のあじさい祭りも見応えあり、鎌倉のあじさい寺の紫陽花もいいが、田畑を彩る下曽我の紫陽花も劣らずきれい




    萩もまた風情があります


    水辺にカラーの純白の花



    花菖蒲の紫が梅雨空に映え



    半径数百メートルに花々の競演
    美しい里山  


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 00:13Comments(0)小田原の風景と花々

    2012年06月18日

    「豊年たんぼ」にホウネンエビ発見!~今年は豊作?



    たんぼの学校には8枚の田んぼがあり、一枚一枚名前がついていて、一番大きいのが「豊年たんぼ」。
    名前の由来は・・・・・
    10年前のこと、田の草取りをしていて、珍しい生きものに出会った。「こりゃなんだ?」という話になり地元農家さんから名前を教えてもらい、そのたんぼを「豊年たんぼ」とした。ホウネンエビが沢山発生した年は豊作になることからこう命名されたということだ。その直後、神奈川県の環境調査が入り、ごっそり持って行って、県の冊子に掲載された。神奈川県では珍しいようだ。だが、小田原近隣では結構見かける。


    こちらは、「バラ園たんぼ」(=バラ園の前にある)田植え後、毎週日曜日は早期除草で田の草取りだ。昨年はヒエやコナギに悩まされた。とってもとっても生えてくる。イタチごっこで、収量は惨憺たるものだった。そこで芽が出たところを思い思いの自慢の道具を持ち寄り根こそぎ取って浮かせて深水で流す。


    これはりょうたろうくんがチェーン除草しているところ。棒にチェーンを付けて引っ張る。高橋インストラクターの力作だ。その後くまでやレーキやとんぼで表面をひっかきコナギを浮かせ、ぬかを撒いた。


      


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 00:25Comments(3)たんぼの学校

    2012年06月09日

    たんぼの学校~今、早期除草の実践!



    こちらは「はる水たんぼ」の看板、シリーズで作成したうちの一つ。はる水とは冬季湛水(ふゆ水田んぼ)の簡略版。
    この地域では水が集中管理されており、好きな時に自由に水を入れることは不可能なので、水解禁となったらすぐに水を張り、生きものの力で田んぼをいち早く活性化させるのです。

    田んぼを始めて以来、雑草に悩ませれ、収穫量は極端に少ない。専業農家から見たらお遊びの域を出ない。何といってもヒエコナギが繁茂する。とってもとっても生えてくる、イタチごっこです。
    私たちは、化学合成の農薬や肥料を使わず稲作に取り組んできました。それは私たちの理念、めざすものを実現するためです。
    そこで、有機農業を実践している「あしがら有機の里づくり協議会」事務局長のあづまさんをお呼びして学習会を開催したのが昨年のこと。
    決め手は、早期除草。



    田植え後3~7日目にコナギが発生する。


    その時にタイミングよく地面をかき回すことで、コナギが抜けて水面に浮く


    そうしたら、水をたっぷり張って、流してしまう。去年は理論は分かっていたがけど、手間がかけられなかった。今年はゆとりをもって平日メンバーに呼びかけ、5日目に実践した。
    5人でたっぷり4時間かけて、1.5畝ほどの除草をした。針のようなコナギの芽、レーキで土をかき混ぜると、浮いてくる。
    それを水に流す。どれほどの効果があるか、楽しみです。  


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 22:57Comments(0)たんぼの学校

    2012年06月09日

    農の学校の看板~「はたけの学校」では、今



    はたけの学校は2002年に「みんなの畑」としてスタートした。
    NPOの圃場と一目でわかる看板があるといい!
    ということで、この看板を設置したのが2005年頃のこと。当時話題だった「TVチャンピョン」の予選まで勝ち抜いたという凄腕の看板屋さんに注文して作って貰ったものだ。ちょっと高かったけど、10年持つと言われ、決意して購入した。うろ覚えだが、1本7万円だったか?予算上4箇所だけに設置した。はたけの他「はる水たんぼ」「案山子たんぼ」「ハーブのはたけ」。そろそろペンキの塗り替えが必要だ。

    さて、はたけの学校は、今年からインストラクターが代わり、はなまる農園さんにお願いしている。多品種を農薬に頼らず栽培する若手農業者でおっしゃることに説得力がある。こちらはつるむらさきの苗、珍しい野菜も栽培。





    きゅうりの収穫が始まり、これからは畑に来るたび何らかの収穫が楽しめる。


      


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 10:27Comments(2)

    2012年06月03日

    田植え~たんぼの学校



    中級コースの一風景
    順番に機械で田植えする
    今年は、4枚のたんぼ(約4反)を、8家族+応援隊5名、マイ田んぼの方の手助けも借りて耕作。


    一方、初級コースの風景は、これだ
    15家族で1枚の田んぼ(0.8反)を耕作



    昔ながらのたんぼ定規を使って、みんなで協力しながら、植える。



    小田原方式は、バックしていくスタイルだ。
    地方によっては、前に進みながら植えるスタイルもある

    初代インストラクターのいわもとさんが応援に駆けつけてくれた
    今年から静岡でもたんぼを始めたそうだ


    中級コース、今日は2枚の田んぼを植え付け、お昼に解散  


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 22:28Comments(0)たんぼの学校

    2012年06月02日

    緑のカーテンつくり方教室~しらかしの家(いずみの森)



    (グリーンカーテンキット)
    ★ゴーヤ苗 4本
    ★ネット 2m☓4m
    ★ロープ 20m
    ★(市の環境課から提供された)保冷トートバック
    みどり公園課が主催した「緑のカーテン作り方教室」に500円で参加した。
    市が省エネ目的で市民の意識向上とグリーンカーテン普及のために昨年も開いた講座だ。

    グリーンカーテンは5年前からつくり、恩恵にあずかってきた。
    夏のギラギラした太陽越しに、葉脈と肉厚の葉に蓄えた水分とが透けて葉っぱが黄緑色に見える。
    幾重にも重なり、葉と葉の間に光が差し込み、濃淡の立体的なグリーンカーテンは夏の暑さを和らげてくれる。

    はじめにみどり相談員の講義がある。講師は相当な年配でキャリアを感じる。
    いぶし銀の講師で淡々として味がある。
    理論的に話を聞くと、腑に落ちる。何気なくやっていたことの意味付けができる。
    品種、苗作り、土づくり、元肥、ネット張り、植え付け、ピンチ(先端を切リ止める)と誘引、潅水、追肥、収穫、病害虫などなど・・・
    ゴーヤは種の先端をペンチなどで傷をつけぬるま湯に一昼夜浸し発芽しやすくする。
    苦土は土に混ぜないと効果を発揮せず撒いたら2週間おいてから元肥をやる。
    本葉1枚の頃間引いて1本に仕立て、3~4枚で株間30センチに定植。5~6枚の頃に先端をピンチし、実がなり易い子つるを伸ばし、誘引する。
    まだまだ、沢山あるがこのへんで・・・

    ネットの張り方にコツがある。
    これまでにずいぶん沢山のポールを買い込み組み立ててネットを張ってきた。
    今日は、やや網目の細かいネットとロープだけで実に上手にネット張りができることを学んだ。
    教わって始めてわかる基本。
      


  • Posted by たんぽぽの綿毛  at 23:33Comments(0)イベント